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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-23 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  今回も同じような形で逃げられて、しかも国会ではうそを言われたわけですよ、明確に。決裁したということを御存じだったわけですよね、当然。おわびじゃ済まないですよ、国会答弁というのは。おわびじゃ済まないですよ。もう明確に、あの発言は訂正しますということも含めて、もう一度答えてもらえますか。

大門実紀史

2009-06-18 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第22号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  他方平成十七年の十二月に公表されました総務省科学技術研究調査報告によりますと、平成十六年度の研究費の実績は御指摘のように対前年度比〇・九%の増、千八十四億円の増ということになっております。  この二つの違いでございますけれども経済産業省調査が、まず母集団として製造業中心とした一部、二部上場企業の約二千社を対象としております。

西本淳哉

2009-06-16 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  現時点で足下で、本年度四月、五月の平均が一日で大体六万枚でございます。かなり減っておりますが、ただし、過去におきまして、金利のこういう日銀の政策というのは、ゼロ金利のときもございましたし量的緩和のときもございました。ゼロ金利時代を振り返ってみますと、大体一日平均六万枚の取引量ができております。

太田省三

2009-06-16 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  私ども取引所は、今を去る二十年前、一九八九年に金利自由化という当時時代が始まりまして、日本におきましても金利が変動すると、そうしますと、日本国債を始め貸出しを含めまして金利の変動のヘッジニーズが必要だろうということで、当時金融界中心になって、金利先物オプションのための取引所を設立したわけでございます。言わば金融先物の専門の取引所でございます。  

太田省三

2009-06-11 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  あるとき、銀行員が何度も自宅を訪問して、そのおじいさんに対して融資の勧誘を始めましたと。このまま物件にお住まいですと高額な相続税一括返済を免れないので、税務署の命令で自宅を競売に出すことになります。銀行の指示に従って融資契約して自宅とアパートを新築すれば、負債があることになりますから相続の際も減税されます。

峰崎直樹

2009-06-11 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  最初に、実態をまず教えていただきたいんでありますが、金融機関、とりわけメガバンクは、バブル時代に、例えば相続税対策として提案融資をする、その後、バブルの崩壊の下で銀行との間でトラブルになる、そういったケースが随分、後でも具体例を申し上げたいと思いますが、出てきているわけでありますが、金融庁、こういうものが一体どのぐらいあったのか、メガバンクの場合、あるいは銀行業界全体

峰崎直樹

2009-06-04 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  今回、補正予算を組んで大幅な国債を発行したわけでございますけれども、それで、予算委員会の中でもプライマリーバランスの黒字化はもうあきらめたと、無理だという説明もございましたけれども、そんな簡単にこの問題は済まされるものなのかどうかと非常にちょっと心配に思っております。  

富岡由紀夫

2009-06-04 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  一方、収納代行サービス商品等販売に伴いまして販売業者コンビニエンスストア代金の受取を依頼しているものである、商品等購入者である利用者支払を行い、コンビニエンスストア領収書を渡した時点で利用者代金債務が消滅しており、その後のコンビニエンスストアが受け取った代金販売業者に渡す行為利用者による支払とは別の行為であるなどの理由から為替取引には該当しないという

内藤純一

2009-03-26 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  確かに、財政規律という面から見ると大変日本財政は厳しい状況にございます。何とかしなきゃならない、もうこれは当然なんですが、経済が底割れしていくようではこれはいかないわけで、やっぱり手を打たなきゃならないと、財政出動考えなきゃならないということは当然なんですが、厳しい中での財政出動考えるわけでございますから、当然国民の皆様の理解がなければならないと。  

白浜一良

2009-03-26 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  さて、金融危機下の諸外国の政策はまずは景気対策ですけれども、中長期的には財政再建ということを打ち出しておりまして、麻生総理におかれましてはこのことをいち早く打ち出されましたと承知しておりますが、中期的な目標として所得税法等改正附則に盛り込まれております税制の抜本的な改革について、総理のお考えをお聞かせください。

森まさこ

2009-03-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  とりわけ社会資本特別会計ですけれども、この中に一般会計からの繰入金がその多く、三分の二から四分の三ぐらい占めている特別会計勘定がございますけれども、こうしたものに関しましては、将来的に例えば一般会計の中に入れる、あるいは戻すという言い方がいいんでしょうか、そういったような、お金の流れから見て本当に特別会計の中であるいは勘定として残しておかなければいけないのかどうか

浅羽隆史

2009-03-17 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  先ほども、景気回復財政再建、同時にやるんだと、これは難しいと思うんですよ。二兎を追うものは一兎も得ずという中途半端なことになってしまっている。だから、財政を大胆に出動しなければいけない。と同時に、今のデフレに追い打ちを掛けているのが金融資産査定なんですね、それから会計基準なんです。だから、会計処理とかこういったものが更に追い打ちを掛けている。  

川上義博

2009-03-17 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  だから、先ほど損保ジャパン興亜火災ですかが合併したというのはその前兆だと思うんですよ。だからこれは考える必要があるというふうに思うんですね。グループ化していないような生保、損保は、それから外されているところはたちまち経営危機に陥ることは確実だと思うんですよ。だから、今からその手当てを打つというのは政府としての責任があるんじゃないですか。  

川上義博

2009-03-03 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  したがいまして、日本銀行株式市場から直接買い入れることにつきましては、法律上は、日本銀行法第一条の目的達成上必要がある場合において日本銀行認可申請を行い、財務大臣及び内閣総理大臣認可を受けたときは可能であるというふうに考えております。

佐々木豊成

2009-02-12 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  お手元の資料でございますが、その際の資料の一部を配付いただいておると思います。この実は資料の前に概念図の絵がございまして、配付されたものは、その概念図を一九九〇年代の例に単純に当てはめたものでございます。  この図の横軸時系列、時間でございます。縦軸GDPの水準を表しておりまして、左下から右上への直線は潜在GDPの動きを表しております。

西川正郎

2006-05-18 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

派遣委員は、尾辻秀久委員長佐藤昭郎理事藤野公孝理事小川敏夫理事、大塚耕平理事、直嶋正行理事風間昶理事秋元司委員小池正勝委員野村哲郎委員、主濱了委員、広田一委員浜田昌良委員紙智子委員近藤正道委員荒井広幸委員及び私、保坂三蔵の計十七名でございます。  

保坂三蔵

2004-06-01 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  私、実は、平成十二年、西暦二〇〇〇年の四月二十日にこの委員会質問をいたしまして、そのときに、日本でも本気に本腰を入れてあのペコラ委員会みたいなことをやろうよというお話をした。何か最後のところでそう言いましたら、賛成賛成というようなことを言っていただいた方が数人はおられた。ほとんど今はもうおられませんので、初顔の方が多いかと思いますが。

椎名素夫

2004-05-27 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  しかしながら、私どものその後の法案策定作業の中で、近年における規制緩和流れや、金融システム改革以後、事前チェック型から事後チェック型への行政手法の転換を進めてきていることを踏まえまして、認可制から登録制とすることとともに、金融審議会等で指摘された弊害につきましては、これを防止すべき行為ごと法令で明確に禁止をし、法令違反行為があれば行政処分により厳正に対処する

増井喜一郎

2004-04-20 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

理事大塚耕平退席委員長着席〕  ただ、他方で、現実には外貨準備運用利益というものがございまして、これははるかに、今言われている含み損よりもはるかに大きなものになってきております。  それから、含み損、こういうドルで持っているリスクということが議論されますときに、これからまたドルが下がっていくんじゃないかと。  

谷垣禎一

2004-03-24 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

委員長退席理事大塚耕平着席〕  先ほど入澤議員から、非常に的を得た私議論じゃなかったかと思いますけれども、あの議論につきましても、例えば公共事業が着工して、今工期の長期化というのが非常に問題になっているわけです。長期化するからその総事業費がその期間の中で物価スライド、あるいはいろんな当初予期しなかったこともあると思いますけれども、二倍になったりとか、いろんなこと膨らんでくる。

平野達男

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